罪悪感で前向きになれない時に試したい時効という考え方

読者さんはいつまで罪悪感で

自分を罰し続けますか?

 

1年ですか?

 

2年ですか?

 

それとも、

それ以上ですか?

 

読者さんの中には、

もう何年も、

自分を悪いと思い続け、

自分を責め続けている方も

いらっしゃるかもしれません。

 

時には、

自分が損をするように

自分を罰し、

遊びに行っても楽しめず、

あるいは、

楽しまずにいるかもしれません。

 

人の誘いを断ることも

気が引けたり、

自分から主体的に

提案することが

少なくなっていませんか。

 

 

罪悪感は、

罰せられるという恐怖が

背後にあります。

 

 

自分に厳しくするのは、

その罰せられる恐怖が

あるからですね。

 

何か失敗したら怖い。

自分だけ楽しんだら悪い。

悪い自分は、

幸せになれるはずがない。

 

そんな気持ち

かもしれません。

 

 

 

そんな読者さんに

伝えたいこと。

 

まず、

期限を決めましょう。

 

読者さんは

今まで本当に頑張ってきました。

 

自分を罰することも、

償いも、たくさんしてきました。

 

できることをやってきたのです。

 

だから、

それでよしとしましょうよ。

 

 

本当は、

誰か第三者的な人に、

『あなたは、

もう十分苦しみましたから、

もういいですよ』と、

宣言してもらうのが

一番いいです。

 

もうそろそろ、

時効にしても

いいのではないですか?

 

 

 

今回は、

時効という考え方を

紹介しました。

 

しかし、実際には

自分自身で、「もういいんだ」と

区切ることはとても難しいです。

 

カウンセラーは、

そんな時、あなたの

チカラになれます。