海外在住でも、自分が幸せでいることが親孝行になる。

 

 

 

海外で働いていたり、

 

海外で生活して、

 

30代、40代になって、

 

親の介護や万が一のことが

 

心配という方もいらっしゃると思います。

 

 

 

ある程度は分かっていたけれど、

 

老いていく親を目の当たりにして

 

現実味が帯びていく。

 

 

 

海外在住で親孝行ができない罪悪感を

 

感じてしまう時もあるかもしれません。

 

 

 

そして、心配になって、

 

これでよかったんだろうか、

 

どうしたらいいのだろうか、

 

不安に陥ったり、

 

自信をなくしたりしている方も

 

いらっしゃるかもしれません。

 

 

 

さらに、周囲からは、

 

わかっていたことなのにと、

 

冷たくされて、

 

寂しく思うこともあるのでは

 

ないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

でも、

 

親にとっての幸せは、

 

子どものあなたが幸せでいること

 

なのです。

 

 

 

 

 

そして、

 

親の幸せは、

 

親が決めるのです。

 

 

 

子どもが、あれこれしてあげることが

 

親の幸せではないこともあります。

 

 

 

そして、

 

離れていても、

 

日頃から連絡をとったり

 

することは可能だと思います。

 

 

また、

 

海外に住んでいても、

 

いざとなったら、

 

一日で帰れるものです。

 

 

 

ですから、

 

できることは何か、

 

具体的に明らかにして

 

おきましょう。

 

 

 

 

 

だから、

 

準備はしつつ、心配し過ぎないこと、

 

子どものあなたが幸せでいること。

 

それが一番の親孝行だから、

 

罪悪感を持つことはありませんよ。