罪悪感と飾ること

今日は、 

 

罪悪感で悩んでいるときに、

 

おしゃれをしたり、「飾る」ことで、

 

自分を愛する力を取り戻そう 

 

というお話です。 

 

 

 

 

 

罪悪感で悩んでいる時は、

 

おしゃれをしたり、

 

カッコつけたりすることが

 

面倒になりませんか。

 

 

 

自暴自棄になっていたり、 

 

自己評価が低くなっているので、

 

「私なんて、おしゃれしても意味がない」

 

と思ってしまいます。

 

 

 

でも、

 

おしゃれをしたり、

 

いい服を着たりすることは

 

自分のためだけでしょうか?

 

 

 

そうではありませんよね。 

 

 

 

相手へのもてなしの意味もあります。

 

 

たとえ、

 

誰とも直接会う予定が

 

なかったとしても。

 

 

花が 

 

自分のためだけに 

 

咲こうとしたり、 

 

咲いているわけでないのと 

 

同じように。 

  

 

 

歩いているとき、

 

信号待ちのとき、

 

喫茶店でコーヒーを飲んでいるとき、

 

周りの人は見ています。

 

 

 

過度に着飾ったり、

 

高価なもの身につけたり、

 

といったことは必要ありません。

 

 

 

猫背をを正す、

 

丁寧な言葉遣い

 

道を譲るなどのちょっとした動作

 

で大丈夫です。

  

 

 

人からよく思われるため、 

 

というわけではありません。 

 

 

 

人を大切にすることを通して、 

 

傷ついた自分を愛する力を 

 

取り戻してほしいと思うからです。 

 

 

 

罪悪感を持っているときは、

 

なかなか自分を大事にできないからです。

 

 

 

このように、

 

心の外側を整えることで、

 

自然と、

 

心の内側も整ってきます。