カウンセラーは、相談者さんに対して、
いい、わるいという価値判断はしません。
相談者さんが感じていることを
鏡のようにカウンセラーも感じて、
それをお伝えします。
これが客観視です。
「こんなに頑張ってきたんだ」
「こんなにつらかったんだ」
と気づくことが客観視です。
客観視ができることで、
カタルシス(浄化)が起こります。
カウンセリングに来る方は
傷ついていて、
自己否定をしています。
プラスを目指していきますが、
まずはマイナスを
ゼロに持っていくことが大事です。
そのためには、批判せずに
理解してくれる鏡が必要です。
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