プレッシャーに負けずに、本来の自分であり続ける方法③

 

読んでくださり

ありがとうございます。

 

この「プレッシャーに負けずに

本来の自分であり続ける方法」も

最終回です。

 

今回は、

③やりたいことを楽しんでやる

です。

 

 

楽しんでいないやり方は、

・勝つためにやる時

・賞を取るためにやる時

・記録を作るためにやる時

・目立つためにやる時

 

これら”だけ”が、

動機の時は注意しましょう。

 

なぜなら、

誰かに気に入られようと

しているからです。

 

本来の自分ではなく、

「すごい自分」や

「まともな自分」でないと、

 

世間から、

人から、

親から、

受け入れられないと

思っています。

 

 

また、

仕事や勉強以外でも、

 

長女だから、

親に気に入られるように

しなければならない。

 

クラスの人気者だから、

空気読まないといけない。

 

社内政治を見て、

このグループに入らないと、

立場が危ない。

 

というように、

 

周りの期待、

親の期待、

先生の期待、

 

に合わせた行動を

とるわけです。

 

これは、

当たり前のことかも

しれませんが、

 

本来の自分を

失わせる原因です。

 

 

ここで、

見直しておきたいのは、

学校・会社は

通過点なんですね。

 

通過点よりも、

目指すものとして、

自分がどうなりたいか、

自分は他人に何を提供したいか、

を意識することが

大切になってきます。

 

歴史的な意義があるとか、

時代の先端を行くとか、

会社のため、

日本のため、

親のため、・・・

深く考えすぎないで。

 

大義を意識して

しまった時、

プレッシャーに

弱くなってしまいます。

 

大義よりも根っこです。

 

最近どうも楽しめていない、

そんな時は、

カウンセラーがサポートしますよ。

 

自分が

きれいだな、

いいな、

楽しいな、というものを

目指してでいいんです。

 

もっとのびのびと自由に。