こころの周波数を微調整する

 

 

 

自分を責めてしまう人、

 

くよくよ後悔してしまう人、

 

 共通していることがあります。

 

 

 

それは、

 

アンテナの感度が敏感ということ

 

小さい電波でもキャッチしてしまう。

 

繊細な人でもあります。

 

 

 

そんな方にオススメなのは、

 

こころの周波数を微調整する

 

ということ。

 

 

 

方法は三つあります。

 

 

 

まず、受け取らないこと。

 

次に、注意をそらすこと。

 

最後に、待つこと。

  

 

 

全部の電波を律儀に

 

キャッチしなくてもいいんです。

 

 

 

必要な情報は必要な時に

 

あなたの前に現れます。

 

 

心配し過ぎないようにしましょう。

 

疲れていたり、

 

我慢している時は、

 

心配し過ぎる傾向がありますから。

 

 

悪い情報を受け取らないことに

 

罪悪感を持ってしまう場合もあります。

 

 

 

「良薬口に苦し」とか、

 

「修行はつらいもの」とか

 

「今我慢すれば、この先成長できる」という考えが

 

あるかもしれません。

 

 

 

すると、

 

シンドイ情報を

 

受け取らないといけないのかなと

 

思ってしまうことが

 

あるかもしれません。

 

 

 

そうでもないと私は思っています。

 

 

 

シンドイ情報は受け取らなくていいんです。

 

その取捨選択をすることを

 

自分に許すことです。

 

戦略的になることは、悪いことではありません。

 

 

 

 

 

最後に、

 

自分を変えていくのは

 

とても大変ですよね。

 

 

そんな時は、

 

その繊細さを

 

人に喜ばれるようなことに使うことように

 

するといいですよ。

 

 

 

あなたが自分の繊細さを

 

嫌っていたとしても、

 

 

 

誰かにとっては、

 

必要でありがたいものだったりします。

 

 

 

そんな人は、

 

自分の鈍感さを

 

嫌っているかもしれませんから。

 

 

 

鈍感さを嫌うというか、

 

鈍感さに気づいていないかも

 

しれませんが。。。

 

 

 

そもそも、

 

気がつくというのは、

 

素晴らしいことですから。

 

 

 

動物や小さい子どもは

 

きっと気づいているはずですよ。

 

 

 

それが、ありのままの自分を

 

愛するということかもしれません。

 

 

 

こんな風に、

 

こころの周波数を

 

微調整してみてくださいね。

 

 

 

最後に

 

こんな例えを紹介して

 

終わりにしましょう。

 

 

 

天国でのお話です。

 

 

 

天国では、

 

とても長い箸を使うそうです。

 

 

 

そのお箸では、

 

自分の口に自分で食べ物を入れることは

 

できないほど長いそうです。

 

 

 

そんなとき、

 

隣の人に

 

食べさせてあげるのだそうです。

 

 

 

自分だけでは食べられないけど、

 

お互いに食べさせてあげれば、

 

食事ができるというわけです。

 

 

 

長いお箸を嫌ったり、

 

長いお箸を変えようとするのは

 

大変かもしれませんね。

 

 

 

 

この世でも、天国でも、

 

助け合いながら生きる場所を

 

天国と呼ぶのかもしれません。

 

 

 

 

気になった方は、

 

調べてみてくださいね。

 

 

 

 

それでは。