罪悪感を手放すには自立しすぎないこと

 

罪悪感を強く感じる時、

 

自分を否定したり、

 

自分を責めたりして、

 

人に迷惑をかけないようにしよう、

 

だんだんそうなってきます。 

 

 

何か話すと、

 

余計なこと言ったかな。。。 

 

何かすると、

 

相手に迷惑かけたかな。。。 

 

自分の行動に疑問を持ったり。。 

 

自分のしたことに後悔したり。。 

 

 

 

すると、

 

人と付き合うのが

 

苦痛になります。

  

 

 

何でも自分でやらなきゃ、

 

義務感をたくさん持ったり。

 

 

 

自分は悪いから、「自分なんて」と

 

卑下するようになります。

  

 

 

でも、 

 

その悪循環を断っていく勇気が

 

必要です。

 

 

 

自己責任とか自立とか

 

もちろん大事です。 

 

 

 

でも、 

 

罪悪感のテーマで悩む人は、

 

自分のせいにしすぎ、

 

相手を頼らなすぎ、

 

自分だけで答えを出そうと

 

しすぎる傾向があります。 

 

 

 

まあ、私がそうでした。 

 

 

 

ガードを固くするのは、

 

気をゆるしたら、

 

コントロールされそうになるから。

 

 

  

そういう、自分の弱さも知っています。 

  

自分の意見を言わないようになります。 

 

今まで否定されたり、 

 

いい結果にならなかったりしたのですから 

 

ある意味では、仕方ありません。 

 

 

 

「私なんて幸せになってはいけないんだ」

 

そう思ってしまう方に伝えたいこと は、 

 

自分の弱さを見せていいんだ 

 

ということです。 

 

 

 

誰かとつながることで、

 

握りしめていた罪悪感を

 

手放せるようになっていきます。