占いとカウンセリング

 

 

占いに行ったことがありますか? 

 

 

 

カウンセリングよりも

 

意外と身近なのは、

 

占いかもしれません。

 

 

 

相談者が質問しました。 

 

「彼氏ができますか?」

 

そして、

いいタロットカードが出ていなかったら。。。

  

占い師はこういうでしょう。 

 

「しばらくは我慢が必要。その後、上昇するから。」

 

本当は振られて引きずっていたのかもしれない。 

 

思い出したくないことがあるのかもしれない。

 

吹っ切れない状態では、 

 

いいカードは出ないのかもしれません。

 

そして、

 

その時期じゃないことってあります。

 

準備期間。 

 

未来に向けて備える時。

  

 

 

でも、それを自分じゃ納得できない。

 

占いで、占い師という他者に言われると、

 

意外と「そうか」と理解し、

 

迷いを吹っ切れて集中できる。

 

 

 

お告げみたいに。

  

 

 

悩んで迷って、

 

エネルギーと時間を

 

分散させてしまう。 

 

 

 

それが表情や行動に

 

出ているのでしょうね。

  

 

 

それは自分では気付きません。

 

ちゃんと希望を見せていること

 

誰にも相談できずに来るのだから。

  

 

 

カウンセリングで、 

 

「彼氏ができますか」と聞かれたら、

 

不安や孤独に共感するように

 

聴いていきます。

  

 

 

同時に、 

 

自分で考えて行動できるように 

 

なってもらいたいです。

 

 

 

言ってみるなら、

 

お告げを自分で自分に言えるように、

 

なってもらいたいです。 

 

 

 

本当は、 

 

「自分で気づいて判断できる」ということに

 

気づいてもらう。

 

 

 

そういったところが違いです。

  

 

 

でも、占いも否定しません。

 

それに占い師さんのなかには、

 

寄り添うのがうまい人もいます。

 

 

 

ずっと昔からあるし、

 

人って頼りたくなる時はあります。

 

  

 

依存しすぎないように

 

いずれ自立していけるのなら

 

いいと思います。