臨床心理学・カウンセリングに興味をもった理由

カウンセリングに興味を持った理由、

カウンセラーになろうと思った理由を

書いてみようと思います。

 

カウンセリングを受けてラクになった経験はあります。

 

人生でおよそ3回カウンセリングを受けたことがあります。

最初は16歳の高1の時に。

次は、23歳くらいの時に。

そして、28歳くらいの時に。

 

多分それ以上に、

教科としての「国語が得意・好きだった」と

いうことがあると思う。

 

国語、特に読解の面白さは、

いろいろな価値観・考え方があるということだと

思います。

 

それは、

旅行に似ているのかもしれません。

人、街の歴史、街並み、食べ物、、

そうした様々な要素によって

町が構成されています。

 

起承転結

出会いがあって考えや気持ちが変わる

起承転結、展開がある・変わる。ドラマ性

 

アクセスのよさ

昔のすごい人が書いたのに読むことができる

直接話はできないけど、読むことで話してその人の考えを知った感じになる。

意見に理由が書いてあるので、自分で賛成・反対かどう思うか考えなら読める。

ゆっくり落ち着いて読める。(話言葉だとそうもいかない)

 

考えること、探すこと

文章があってそこから推測できる

あるいはそこに書いてある

紙に書かれた文字から想像する

 

言葉は遊び

同じ意味での言い換え

話の展開の仕方(こんなドラマチックなのか)

表現の仕方(こんな言い方があったのかという驚き)

著者が読者への宝探し

 

 

カウンセリングと少し似ているなと

思いました。

 

ご意見番のようにズバズバ言わないし、

会社の上司のように否定したりしないので、

ご安心を。