カウンセリングに興味を持った理由、
カウンセラーになろうと思った理由を
書いてみようと思います。
カウンセリングを受けてラクになった経験はあります。
人生でおよそ3回カウンセリングを受けたことがあります。
最初は16歳の高1の時に。
次は、23歳くらいの時に。
そして、28歳くらいの時に。
多分それ以上に、
教科としての「国語が得意・好きだった」と
いうことがあると思う。
国語、特に読解の面白さは、
いろいろな価値観・考え方があるということだと
思います。
それは、
旅行に似ているのかもしれません。
人、街の歴史、街並み、食べ物、、
そうした様々な要素によって
町が構成されています。
●起承転結
出会いがあって考えや気持ちが変わる
起承転結、展開がある・変わる。ドラマ性
●アクセスのよさ
昔のすごい人が書いたのに読むことができる
直接話はできないけど、読むことで話してその人の考えを知った感じになる。
意見に理由が書いてあるので、自分で賛成・反対かどう思うか考えなら読める。
ゆっくり落ち着いて読める。(話言葉だとそうもいかない)
●考えること、探すこと
文章があってそこから推測できる
あるいはそこに書いてある
紙に書かれた文字から想像する
●言葉は遊び
同じ意味での言い換え
話の展開の仕方(こんなドラマチックなのか)
表現の仕方(こんな言い方があったのかという驚き)
著者が読者への宝探し
カウンセリングと少し似ているなと
思いました。
ご意見番のようにズバズバ言わないし、
会社の上司のように否定したりしないので、
ご安心を。
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